歯のホワイトニングで輝く白い歯と溢れる自信を手に入れたい！
でも気になるのはホワイトニングの費用についてだと思います。
実際のところホワイトニング費用の相場としては数千円から数万円まで幅広く、さらには歯の本数によっても費用が変動するものもあり、多様化しています。
そこで、この記事ではホワイトニングの種類、費用やメリット、デメリットについて解説していきます。
目次【記事の内容】
ホワイトニングの種類と費用
歯のホワイトニングは大きく分けて4種類です。
オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニング、セルフホワイトニングの4種類となっており、それぞれの特徴と費用の相場について、解説していきます。
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは歯科医院などの有資格者（歯科医師・歯科衛生士）によって行われるホワイトニングです。
有資格者にしか扱うことのできない「過酸化水素・過酸化尿素」いう薬剤を使用し、薬剤を活性化させる為にホワイトニング専用の照射器を用いてホワイトニングを行なっていきます。
オフィスホワイトニングの費用の相場
1万円から7万円。
ホームホワイトニングや、セルフホワイトニングに比較すると高価格です。
価格に開きがあるのは、歯科医のメニューや使用する薬剤によってによって費用が変わるからです。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは歯科医院でマウスピースを作成し、
自宅でマウスピースに薬剤を塗布、装着して行うホワイトニングです。
薬剤は過酸化水素、過酸化尿素を使用していきます。
マウスピース作成、薬剤の処方は有資格者（歯科医師・歯科衛生士）にしかできず、自宅でホワイトニングを行うことができますが定期的に歯科医院には通院する必要があります。
日常生活の合間に毎日1時間から2時間、薬剤を塗布したマウスピースを装着しホワイトニングを行なっていきます。
ホームホワイトニングの費用の相場
マウスピースの作成で1万円から4万円。
薬剤は1週間分で約5000円が相場です。
デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行うホワイトニングとなります。
デュアルホワイトニングの費用の相場
歯科医院での施術、マウスピースの作成、薬剤の費用を含め5万円〜10万円ほどが費用の相場となっています。
4種類のホワイトニングの中では最も高価格となっています。
セルフホワイトニング
セルフホワイトニングは有資格者（歯科医師・歯科衛生士）のいない美容サロンにて行うことのできるホワイトニングです。
酸化チタンという溶液を歯に塗布し、ホワイトニング専用の照射器をあて光触媒という反応を起こすことにより歯の表面の汚れを落としていく方法です。
セルフホワイトニング の費用の相場
セルフホワイトニングの費用の相場は5000円前後です。
他のホワイトニングと比較し、安価なのが特徴です。
比較的費用を抑えらえられるホワイトニング言えるでしょう。
ホワイトニングの費用が異なる理由
ホワイトニングの費用が異なる理由は、ホワイトニングの種類によって施術者や薬剤、機材が異なるからです。
当たり前のことですが、自分自身でホワイトニングをすれば費用は抑えられますし、歯科医師などの有資格者にやってもらうと費用は高くなります。
薬剤・機材に関しても、仕入れ値や維持費が異なるため、施術費用に影響します。
ただ、高額であるからホワイトニング効果が高いということはイコールとはなりません。
ホワイトニング料金による効果の違いを不安視される方もいらっしゃると思いますが、比較しなければならないのは費用ではなくホワイトニングの方法と自分に合っているかどうかです。
メリット・デメリットを比較した上で適切なホワイトニングを選択することをお勧めします。
ホワイトニングの費用についてのまとめ
以上がホワイトニングの費用のまとめです。
費用はかさむけれども、とにかく白くしたい場合はデュアルホワイトニング。
費用を抑えながらホワイトニングを行う場合にはセルフホワイトニングがお勧めです。
それぞれホワイトニングにはメリット、デメリットがあり、あなたにベストマッチする方法を選択いただければと思います。
当サロン（プラチナホワイトニング）ではセルフホワイトニングを採用しており、費用もリーズナブルですし痛みを伴うこともほとんどありません。
ですので、初めてホワイトニングに挑戦される方は敷居の低いセルフホワイトニングからお試しいただくのも良い選択になると思います。
